2011年03月31日
心拍数
おはようございます。
先週から祖母・タキコが入院している。
ので、
朝一番でお見舞いに行ってきた。
私が行くと、既に祖父・アキヨシが病室にいた。
薬が効いているのか、眠そうなタキコ。
ちょっかいを出すアキヨシ。
「やい、ヒサエが来たぞ。分かるか?」
といいながら、タキコの顔をつつく。
「…」
ヘンジガナイ タダノ シカバネノヨウダ
「やい、起きろ!これは誰だ?」
しつこく顔をつつくアキヨシ。
眠いんだから放っておいてやれよ。
アキヨシがあまりにもウザかったのか、それまで無反応だったタキコが急にキレた。
「ウルセー!!!」
それと同時に心拍計が反応。
ピピピピピピピピー!!
心拍数が振り切れた!!
叫ぶタキコ・笑うアキヨシ・鳴り続ける心拍計。
なんだ、この病室。
病院ではお静かにお願いします。
先週から祖母・タキコが入院している。
ので、
朝一番でお見舞いに行ってきた。
私が行くと、既に祖父・アキヨシが病室にいた。
薬が効いているのか、眠そうなタキコ。
ちょっかいを出すアキヨシ。
「やい、ヒサエが来たぞ。分かるか?」
といいながら、タキコの顔をつつく。
「…」
ヘンジガナイ タダノ シカバネノヨウダ
「やい、起きろ!これは誰だ?」
しつこく顔をつつくアキヨシ。
眠いんだから放っておいてやれよ。
アキヨシがあまりにもウザかったのか、それまで無反応だったタキコが急にキレた。
「ウルセー!!!」
それと同時に心拍計が反応。
ピピピピピピピピー!!
心拍数が振り切れた!!
叫ぶタキコ・笑うアキヨシ・鳴り続ける心拍計。
なんだ、この病室。
病院ではお静かにお願いします。
Posted by tezuka at 11:52│Comments(0)
│たわごと
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